雨の日の撮影

梅雨の時期は「雨が多くて写真が撮れない」なんて思っている方も沢山いるのではないでしょうか？
私も雨が苦手て、どうしても外に出るのがおっくうになり、
雨が続くと写真が撮れなくて楽しくないな〜なんて思っていました。
しかし、一回雨の中カメラを持って出かけてみると、いつもと同じ景色が違って見え、
気がついたら雨にぬれるのもおかまい無しにバシャバシャ写真を撮っていました^^

雨を象徴するもの、例えば一番解り易いもので言えば「傘」
写真を撮っている時も、雨にぬれない様に傘はさしていますが、通常はその傘が入らない様に
頑張って撮影するのではないでしょうか？

でもあえて傘を入れてみると、また違った写真が撮れますよ^^
傘からしたたる雨粒が良い具合に雨の日を表現してくれます。

他には、長靴やてるてる坊主など、何か雨粒と一緒に撮影すると
雨の日の雰囲気が一層引き立ちます。

。。。すいません。この写真は雨ではなく雪です^^;;

雨や雪が降っている時、フラッシュを焚いて写真を撮ると、空気中の雨粒（雪）が光に反射して
不思議な世界を撮影することができますよ^^
実際撮ってみないと写真のイメージは出来ないかもしれないですが、
デジカメなら何度でも撮影できる為、ぜひ一度試して頂きたいですね。

私の場合は雨の日であっても、傘をさす以外は普段と変わらない格好で出かけますが、
例えば、雨の中の花をじっくりと腰を据えて撮影するときや、
大切な器材が雨にぬれるのが心配な方は、雨の日用のグッズをいろいろなメーカーさんが
作っていますので、使うのも良いかもしれません。

雨の日の撮影は、カメラがぬれない事はもちろん、
周りも気をつけてケガの無い様にしてください！

用　紙	特　徴
	メーカー：エツミ 商品名：デジタル一眼レフ用レインカバー M E-6350 一眼レフを守ってくれるレインカバー。 雨の日とはいえ、お散歩写真でこれを使用するのは ちょっと気が引ける感じですね。笑 ただ、どうしても雨の強い日に撮影したかったり、 少しでも濡れるのを避けたい方には良いかも。
	メーカー：ハクバ 商品名：ロープロ カメラバッグ ノバ200AW ブラック レインカバー付きのカメラバック。 ロープロのものなので、もともと多少の雨にぬれても問題なさそうですが、レインカバーがついているのは、いざという時きっと役に立つでしょうね！
	メーカー：ベルボン 商品名：アンブレラクランプ UC-6 これは雨の中、三脚を立てて撮影したい方は重宝するのでは。 雨の日は暗いため、どうしてもシャッタースピードが遅くなってしまいますね。そんななかきっちりと花や風景を撮りたい方は三脚を使用するかと思います。 そんなときに、これがあれば、三脚の端に傘をつけることができます。これ、実は晴れてる日でも直射日光を避けたい時、乳半の傘をさして使うなんて良いかもしれないですね。 あっ、でも風には気をつけて下さい！

撮影テクニック｜#006 【光を】撮る！

撮影テクニック｜#001 逆光で撮ろう！